7月5日のこと
- makinoselect
- 6月26日
- 読了時間: 2分
昔はこういった話もよくInstagramなどで投稿していた。
もうそういった人たちとの関係は終わったので、もとに戻った、通常運転になっている。
それでも、オカルトと言われる話の中に興味があることがあって、もちろん7月5日のことはずいぶん前から知っていた。
今、ニュースにもなるレベルになっている。
予言が当たるか外れるかに興味が無い訳ではないが、今の状況はかなり程度の低いものに見える。
スピリチュアルと呼ばれる界隈では、人の言った話を「あーだこーだ」言っている。
自分だけが知っている情報だ、これを聴けば救われるだ、商売っ気たっぷり。
ここで不安を煽って儲けようとしているのか、自分に興味を引き付けようとしているのか。
まず僕が思うのは、この話を唯一「あーだこーだ」言えるのは、たつき諒さんだけということ。
あとは無責任な人たちだ。人の言ったことに乗っかって恥ずかしくないのか。
当たろうが外れようが同じだ。
どうせなら、あなたの予言を聴かせてくれないか。
たつき諒さんの本を少し読んだが、あの方は不安を煽りたい訳でもないし、注目されたい訳でもないように感じた。
災害に対する準備、防災意識が高まればということを考えている。
きっと本物はこういった人だろう。
危険の可能性があるので気をつけて欲しい。
なんなら匿名でも良いのかもしれない。
スピリチュアル界が気持ち悪いのは、自分をアピールしたいところだ。
それほど、褒められたいのか、注目されたいのか。
これが終われば、また次のことで騒ぎ出すだろう。
お祭り気分か。
だから、スピリチュアルには近づきたくない。
僕が好きなことがスピリチュアルと被っているので、本当につまらない気持ちになる。
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